攻める省エネのモニタリング・サポーター!
省エネ法の定期報告書が作れる?
平成20年に「エネルギーの使用の合理化等に関する法律」(通称:省エネ法)が改正されて以来、一定の規模以上の施設は毎年、定期報告書の提出が義務化されました。
省エネ法の定期報告書には、使用した燃料の重さ(Kg、t)、容量(Kℓ)から、最終的には熱量(J、KJ)などの単位で様々な数字の計算・記載が要求され、大変な労力がかかります。
<Ecoエコ>なら、毎月の燃料の使用料をそのまま入力することで、定期報告書に適した単位に自動計算し、定期報告書もシステムから簡単に印刷することができます。
法律が変わることもあるけど?
法改正による計算方式の変更や、定期報告書のフォーマット変更にも随時対応。
常に最新の状態で管理することができます。
過去の改正に対しての修正実績もあり、安心して長くお使いいただけます。
使用した燃料の情報を収集しなくても良い?
<Ecoエコ>はクラウドシステムなので、インターネットに接続していればどこからでもシステムにアクセスすることができます。役所庁内はもちろん離れた場所にある分庁からでも、その他の対象施設からであっても!
各施設での管理担当者がシステムに直接入力することで、役所で情報を集約したり、担当者が全部の情報を入力しなおしたりという手間を完全にカットできます。
また、各拠点の情報はリアルタイムで観察できるため、当年度の省エネ指針の目標達成への足がかりになります。
いろんな分析ができるって本当?
省エネ法では事業者ごとに目標を設定し、その達成の責務を負います。<Ecoエコ>では過去のデータをすべて保持しているため、過去のデータと現在のデータとを比較して分析を行うことができます。
また、任意の条件でのクロス集計の機能も完備しており、「対象施設のとある年度内での毎月の状況」や「施設ごと、年度ごとの燃料使用量の推移」など、一覧表と棒グラフによる視覚的なアプローチで鋭い分析を可能にしています。
<Ecoエコ>は、あなたと共に省エネの目標達成に向けて一緒に走る、まさにモニタリング・サポーターなのです!
機能一覧
【施設情報】
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【定期報告書(特定表)】
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【使用量入力】
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【定期報告書(指定表)】
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【集計】
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【年次】
【その他】
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